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ハーフ目になれない!?間違ったカラー選び

「ハーフ目なりたい!」と思ったあなた!
どんなカラーのカラコンを選びますか???
グレー?グリーン?ブルー?イエロー?

「外国人の目」と言われて想像するのは私たちの黒や茶とは正反対のブルーやグリーンの瞳ではありませんか?
透き通っていてすごくきれいですよね♪♪
では日本人の私たちのブルーやグリーンのカラコンをするとどうでしょう?
もしくは周りでブルーやグリーンをつけている型がいたら想像してみてください。

どうですか?似合っていますか?
透き通ったきれいなブルーやグリーンでしょうか?

ほぼ90%以上の人が「NO!」と言うと思います。

むしろ「怖い」「クール」「ケバい」「馴染んでいない」「目だけ浮いている」なんて声のほうが多いです。

なぜでしょうか?

それは黒や茶の瞳の上にブルーやグリーンを重ねるからです。ブルーやグリーンをつけたからと言って外国人のような透き通ったきれいな瞳には残念ながらなれません。

みんな勘違いしているのがカラコンだけでハーフ顔になれると思っていること。
確かにカラコンを入れるだけで印象は少なからず変えられます。
ただ選ぶカラーによっては浮いて見えてしまったり怖い、クールな印象を与えてしまって近寄りにくい。。
なんて状況をつくりあげてしまうのです。

そうなっては逆効果。
みんなかわいくなりたいからカラコンをつけているはずなのにもったいない!
では正しいカラコンのカラー選び方を知っておくとおしゃれ度UP♪

ハーフ目になれるカラコンの選び方


①自分の髪色に近いものを選ぶ
カラコンが浮いてみえてしまう原因のひとつとして、髪色と目の色が合っていないことが挙げられます。
これ実は結構重要なポイントです!金髪の外国人の目が真っ黒だったら違和感ありませんか?逆に真っ黒の髪の日本人がきれいなブルーに目をしていたら違和感を感じませんか?
しかし。髪色と目の色がマッチしていると自然とハーフ顔に見えやすいのです。モデルのローラさんはその点うまくカラーを使い分けています。
テレビや雑誌ではカラコン姿した見ることがないので、元々の目があんなに透き通っているイメージだと思いますが実は元々の目の色は日本人に近い茶色い目をしています。
ローラさんのように「元々こんな色の目の人なんだ!」と思わせることができたら、それはハーフ顔になれている証拠ですね♪

②明らかにカラコンとわかってしまうデザインがはっきりしたものは避ける
カラコンのデザインも様々です。あまり柄が入っていないものもあれば、はっきりとわかるぐらい目の筋のような柄が入っているものもあります。
確かに外国人は色素も薄く、透明感があるので筋のような柄が目立ちやすいです。しかし日本人は黒、茶系で筋が見えにくいので、そのようなデザインを選んでしまっては浮いてみえてしまうのです。
なるべく自然に魅せるためにもレンズの真ん中付近は筋が目立たないものを選びましょう。

デザインが出にくい自然なハーフ目に見えるカラコンはコチラ

③元々の目の色に近い薄いブラウン、薄いグレー、薄いイエローを選ぶ
元の目に近い色で選ぶと違和感も出にくく自然に馴染むハーフ目になれます。
髪色と合うことが大前提ですが、黒目の人は茶系、茶目のひとは明るいブラウンや薄いイエローを選ぶなど、実際の目より少しトーンアップしたぐらいがベストです。

④透明感のあるものを選ぶ
日本人と欧米人の違いは「透明感」です。目にしても肌にしても髪にしても欧米人は日本人に比べて透明感があります。
なのでマットなカラーよりも透明感のあるカラーを選ぶことが重要です。透明感はどんなカラーを選べば出せるのかと言うと「薄めのカラー」です。
薄いブラウン、薄いグレー、薄いイエローが最適です。

⑤DIAは14.0~14.2程度のものを選ぶ
DIAもカラコンの種類によって様々ですね。みんな瞳を大きくかわいく見せたいとおもっているのでDIAも大きければ大きいほうがいい!と思っているでしょう。
しかしそれは間違いです。人それぞれ目の大きさ、白目と黒目のバランスが違います。
瞳の黄金比率は1:2:1に対して日本人に瞳の比率は1:1.5:1です。
少し黒目部分が小さいんですよね。だからカラコンを入れると黄金比率に近づき、かわいく魅力的な目になるのです。
日本人がつけるならばDIAは14.0~14.2程度のものを選ぶとバランスがとれて魅力的な目になれます。

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